Elixirのプロセス周りをいじってみる
Elixirにてプロセスの生存まわりのコマンドを実行してみた結果をメモとして残しておきます
#実行環境
OS:OS X Yosemite
Erlang:Eshell V7.1, OTP-Version 18.1
Elixir:v1.1.1
$ iex iex(1)> self() #自身のプロセスIDを確認 #PID<0.57.0> iex(2)> Process.alive?(self()) #プロセスIDが動いているかを確認 true iex(3)> Process.exit(self(), :kill) #自分自身のプロセスを殺してみる ** (EXIT from #PID<0.57.0>) killed Interactive Elixir (1.1.1) - press Ctrl+C to exit (type h() ENTER for help) iex(1)> self() #自身のプロセスIDが変更されたことを確認 #PID<0.61.0>
# まとめ
自身のプロセスを殺したとしてもiex自体は落ちないようになっているようです。
そのあたりの挙動自体はElixirの内部でどのように管理しているか探ってみたいと感じました