コミュニティに参加することについて

プログラマとして活動していると勉強会やある技術のコミュニティに関わっていくことが多いと思います。
コミュニティに深くかかわり、コミュニティに貢献することによって関わっているコミュニティとその技術が成熟していくのだと感じます。

ですがコミュニティに参加することは難しいのではないでしょうか。
既に存在するコミュニティの中に飛び込んで行く勇気がある方は少ないと思っています。
なぜなら私はそのような勇気は持ち合わせていませんでした。

コミュニティに協力していきたいと思っている方は多いと思います。
しかし私のようにしり込みしている方が多いんじゃないでしょうか。

コミュニティに貢献するというのは技術者にとって名誉あることだと分かっていても、恐怖心からなかなか一歩が踏み出せない…私がそうでした。
ですので、そのような方のためにコミュニティに参加していく内容を記していきたいと思います。

これから初めてコミュニティに参加していく、今まで数年ほどコミュニティに参加しようと思っていて参加できなかった私がコミュニティに参加していく内容を残していきたいと思います。

まず初めに大変お世話になっているRubyコミュニティで開催される 東京Ruby会議10 の当日スタッフに応募してみました。

どうなるかはわかりませんが、コミュニティに貢献できれば良いなと考えております。