コミュニティを作ると言うこと

プログラマにとってコミュニティは大切である。
私も友人たちと小さいながらもプログラマのコミュニティを持っている。
コミュニティに入る利点は3つある。

まず、1つは勉強をしないといけなくなる。
1人でも、まじめにコツコツ勉強できる人は大勢いると思うが、私はふまじめなのか、やらない可能性の方が高い。
しかし、コミュニティに所属していると誰かが新しい知識の話をしてくる。
それを聞いたら負けてはいられないあと勉強するしかない、負け犬になるのは嫌だしね。

2つめは、自分が学習した以外の情報もコミュニティから入ってくる。
他の人が勉強した内容が話していると聴ける。
これは自分の知識になるし、こちらも教えることによって知識が定着します。
私のグループでは、全員が技術者ですが、同じ業種がいないので深く入り込めない部分の知識も手に入って楽しい。

最後に一人ではできない事ができる。
最近で言うならば、勉強会を初めてみたり、新しいプロジェクトを初めてみたり、ペアプログラミングやディスカッションなどは一人ではできないことである。
さらにコミュニティの運営は絶対に一人ではできないことである。

自分の力をのばすためにコミュニティの参加は是非とも行うべきだと思います。

にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村