壊して良いオモチャの仕様書作成中

現在、友人との壊してよいオモチャ作成用の仕様書を書いています。
初の仕様書書きというわけで想定もしていなかった問題があることに気づいて、仕様書の追加記載が後をたちません。

ユーザーインターフェースにて、如何様にすればわかりやすく。使いやすくなるか。
絶対に間違って入力されないようなユーザーインターフェースはどうすれば作成できるのか、そのような事を考えつつ仕様書の作成を考えてみると、プログラマとは違う視点にて仕様書が書けることに気付きました。

日付の入力にしても、キーボードでの入力の方が簡単に実装はできますが、入力パターンが多くなるために、テストの問題や、エラー時の処理などは増加します。
カレンダーから選択する仕様ならば選択式でめんどくさいように見えますが、ユーザーが選択できる部分はかなり限られるのでテストなどは簡単になりますし、入力で出鱈目な値を入れると言うことを防ぎやすくなります。

この辺りはテストエンジニアとして日常的に触れている部分なので、気づくことが出来た部分でもありました。
自分も少しは成長していることを感じつつ、プログラマとして仕様制作者として遅れないように仕様書を提出したいと思います。
すでに一週間以上遅れているような気もするのは気のせいだと思いつつ、仕様書の作成に戻ります。


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