他人よりまず自分を疑うについて

プログラマが知るべき97のことにて、アラン・ケリー氏の「他人よりまず自分を疑う」を読んでいて、昔の話を思い出しました。

新人時代に開発を行っていたところ、ある人がプログラムに詰まっていました。
何回も何回も調べたのでしょうね。
最終的な結論として他の部分が悪いのではないかという結論に至りました。

1つ、1つ積み上げてきて正常動作をしているシステムが悪いわけはないだろうと思い(それよりも新しく開発されている、その部分がおかしいと思うのが普通で…ポインタがらみだし)
私もデバッグに参加してみました…1時間ぐらいで直しましたかねzzz

人の事ならいくらでも言えるわけで、私も実際には設定が間違えているところを確認を怠って、悩み続けるなどという間違いは何度も起こしています。

正常動作をしているシステムやアプリケーション、ハードウェアにバグが発生することなど、そうそうないわけです。
それを肝に銘じてこれからも仕事をしていきたいと感じました。

(しかし、テスト業務などをやっていると意味のわからないバグが多くて何で単体テストレベルで気づかないかなっと思うことも多いzzz(ぁ)

にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村