人を動かす
本日、カーネギーの【人を動かす】とドラッカーの【ドラッカーの遺言】を読み終えました。
ざっくりと両方の所感を書いていきたいと思います。
【人を動かす】では如何にして自分の立場や行動・失敗などを理解してもらうかについて書かれておりましたが、相手と議論になるようであるならば、または自分が悪い場合は自分から非を認めることこそが必要であると書かれております。
しかし私はなかなか難しい問題であります。
自分の間違いは認めにくいですし、相手と議論をしてしまう事がたまにあります。
これからは読んだ内容を実践して人当たりの良い立派な人間として自己を戒めたいと思います。
とりあえずは毎日の笑顔を続けていきます。
【ドラッカーの遺言】はいくつものドラッカーの考えが書かれた本になります。
こちらは短めなので二回読んだのですが上辺だけの部分しか自分は読めてないように感じました。
ドラッカーが言われるように知的労働者として常にイノベートしていき真に理解出来る日を目指したいと思います。
両作品とも名書でありますので実践出来るように何度も読み直していきたいと思います。
前回から読んだ本
人を動かす
ドラッカーの遺言
CPUの創りかた 93〜110ページ