PhoenixframeworkChanges-20150726

josevalim：f0f8c5341f485ffbd1222dda06d02a4c552664ea

#1052
ファイル名
installer/lib/phoenix_new.ex
installer/templates/static/bare/.gitignore
installer/templates/static/brunch/.gitignore
installer/test/phoenix_new_test.exs
lib/mix/tasks/phoenix.server.ex

以前にSQLiteの対応が実施されたようですが、内部にてSQLite用に正しい名前付けが行われていなかったようです。
今回の修正にてその対応が実施され、ドキュメントにも追記が行われました。

chrismccord：8034bdbd5f81d4cfbe577a8d702be3b6a2a7fdbb

(#1046)
ファイル名
lib/phoenix/channel.ex

必要ではないモジュールが削除されました。

chrismccord：3068ec1b8ddd3bca9bcb754a443c3d0caec60220

昨日から実施されていた #1046 の変更がマスターへとマージされました。

chrismccord：7624dd599cae360c38bc32220880d9fb184bdbda

ファイル名
lib/phoenix/transports/fastlane.ex

必要ではないファイルが削除されました。

chrismccord：6815862b5fd2e66de3eabd87914284eb8cd74a5b

ファイル名
lib/phoenix/test/channel_test.ex
lib/phoenix/transports/long_poll_serializer.ex
lib/phoenix/transports/websocket_serializer.ex
test/phoenix/integration/websocket_client.exs
test/phoenix/pubsub/pubsub_test.exs
test/phoenix/transports/websocket_serializer_test.exs

今まで、decode!メソッドの呼び出しが decode!(message, _opts \ []) であったところ、新しく decode!(message, _opts) に変更され、変更に伴い呼び出していた先も修正が行われました。
変更されたdecode!メソッドは、long_poll_serializer.ex と websocket_serializer.ex のdecode!メソッドです。

josevalim：5c7898ce2110451fa3f64477eac725cc2c40d4a9

ファイル名
lib/phoenix/router.ex

router のドキュメントが更新されました。

josevalim：699211e95a703250aa5a9711d3cd0cc88e97a7df

ファイル名
lib/mix/tasks/phoenix.server.ex
lib/phoenix/endpoint/adapter.ex
lib/phoenix/endpoint/server.ex

mix ecto.migrate 時に phoenix.server がcloseしている現象にたいして、実行時にはサーバー構成のロードは閉じていることについて明示的に記載が行われました。

lancehalvorsen：e7632f7dd462d76439dcb30cc228a8fe1367f704

(#1053)
ファイル名
installer/lib/phoenix_new.ex
installer/templates/new/test/views/layout_view_test.exs
installer/test/phoenix_new_test.exs

page_view_test.exs と同様に layout_view_test.exs のテストが追加されました。
新たにPhoenixのアプリケーションが生成された際に、page view では「空の」テストファイルを持っているため、 layout view でも同様のものを生成するように追加されたようです。