キャリア計算の実験を始めてみる

このアーティクルはEric Sinkのキャリア計算の内容に関してです。
キャリア計算の内容に関して意見を言うこともあるが、私はEric Sinkの賛同者であり、Eric氏の書いたEric Sink on the Business of Softwareは何回も読みなおして
学習させてもらっている。
だから極東のヘボ開発者がEric様に盾を突いているとか、そんなことはまったくないのでご安心いただきたい。

Eric氏はキャリア計算にて技術者の能力とは一次導関数
 実力 = 素質 + 学習 × 時間
としている。素質は誰もが生まれたときに持っている個体値で変わりようがない。時間も誰もが同じ時間を共有しているので変わりようがない。唯一変わるのは学習量だけである。
これは誰もが正しいと感じるのではないだろうか。

Eric氏は実力は学習量によって変移するため日々の学習が大事であり、実例を混ぜて話している。
しかし実際に日々の学習にて、一次導関数がどれだけ推移するのかについては書かれてはいない。
本人自身が他のアーティクルにて話しているがサンプルがないのである.
そこでEric氏の素晴らしいキャリア計算のアーティクルを汚してしまわない程度に私自身でキャリア計算の実験を行っていこうと考えております。

とりあえずは、この三日間の学習についてはEric Sink on the Business of Softwareを167ページほど読みました。時間にして120分ほど

この実験が長く続き、どなたかの意欲を刺激できれば幸いです。



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