PhoenixframeworkChanges-20151021 - ハードリカーエンジニア

ファイル名
lib/phoenix/transports/websocket.ex

今まで、:timer.send_interval を使用していたのが Process.send_after で時間を取得するように変更されました。

ファイル名
lib/phoenix/transports/websocket.ex
test/phoenix/integration/websocket_test.exs
test/phoenix/socket_test.exs

上記の修正に合わせて、Cowboy側でTimeout処理を実施するため、Heartbeatでタイムのカウントが必要なくなり削除されました。

ファイル名
lib/phoenix/token.ex
lib/phoenix/utils.ex
test/phoenix/utils_test.exs

Utilsが削除されました。 Kill Utils 🔥
ちなみに Utils内部で行われていた time_to_ms メソッドは token.ex 側にうつっております。

ファイル名
lib/phoenix/transports/websocket.ex

ドキュメントにWebsocketのデフォルトのタイムアウト時間が記載されていなかったので追加されました。
ちなみに 60_000ms になります。

(#1309)
ファイル名
installer/templates/new/web/templates/layout/app.html.eex
installer/test/phoenix_new_test.exs

アプリのデフォルトのレイアウトにアプリケーションのモジュール名をタイトルとしていれるように修正されました。