PhoenixframeworkChanges-20150925
josevalim：b820aa122c50358e707738b2d6900fda83593247
ファイル名
lib/phoenix/template/eex_engine.ex
EEXエンジンにて空白をトリムするようになりました。これはElixir v1.1 以降に有効のようです。
chrismccord：6357c83bea2f26933fb2bb85434c7c33723fbfaf
ファイル名
lib/phoenix/controller/pipeline.ex
lib/phoenix/endpoint/render_errors.ex
test/phoenix/controller/pipeline_test.exs
HTTPリクエストが400エラーだった場合にコントローラーにてエラーの内容を変換するように修正されたようです。
chrismccord：32e8a41791c23cd0ab2abf0b261858fc76cf67bf
ファイル名
lib/phoenix/controller/pipeline.ex
lib/phoenix/endpoint/render_errors.ex
lib/phoenix/exceptions.ex
test/phoenix/controller/pipeline_test.exs
HTTPリクエストが400エラーだった場合のダイレクトレスポンスセンディングにて、ActionClauseErrorを使用するように修正されたようです。
chrismccord：b943623b7cd3228e5fae91280ba4e5239396a69b
ファイル名
lib/phoenix/controller/pipeline.ex
引数の受け渡し順がstack match が先頭になるように修正されました。
chrismccord：4ad8aa2799f7b8a7b38bd8f8b745847d71ca2cd6
ファイル名
lib/phoenix/controller/pipeline.ex
lib/phoenix/exceptions.ex
Exception発生時にスタックトレースを保持できるように修正されました。
CD1212：455bb173be84dd8c2e2bacf45464f1b98de1b387
(#1230)
ファイル名
lib/phoenix/channel/server.ex
ChannelへのJoinにて、パターンが一致しなかった場合のエラーメッセージの修正が行われました。
chrismccord：01a682bd34c2315a8b50541a7a1b7d634c13a237
ファイル名
lib/phoenix/exceptions.ex
Phoenix.ActionClauseError.exception/1 の引数が opts から msgへと変更されました。動作としては変わっていません。
rarbr：6fc05cce827157080f37424325e0cf30091c35bc
(#1231)
ファイル名
lib/phoenix/socket/transport.ex
Transport.dispatch の sockets という文言・宣言が channels へとリネームされました。
josevalim：d073fe6faa07adb7cda81f4b5cf5172034d75f11
ファイル名
mix.exs
mix.lock
使用するExDocのバージョンが上がりました。
josevalim：5c0d7e8ad018edc9d0a72d0071ce01b85f27d368
ファイル名
lib/phoenix/template/eex_engine.ex
EEXエンジンにて空白をトリムする修正ですが、Elixir v1.1でしか動かないためテンプレート系のテストが全滅し、コミットが戻されました。
