PhoenixframeworkChanges-20150818

chrismccord：0e1bc40bdaf4d45c18ff980ce7f70ab6ce82f0ca

ファイル名
lib/phoenix/controller.ex

Markdownを作成する際に「.」があると邪魔になるため、ドキュメントから 「.」が削除されました。

chrismccord：2e3143337aa42ace78e22671f0c7114b5e973eec

ファイル名
CHANGELOG.md
lib/phoenix/controller.ex
lib/phoenix/endpoint/render_errors.ex
test/phoenix/controller/controller_test.exs
test/phoenix/controller/render_test.exs
test/phoenix/endpoint/render_errors_test.exs

8月18日の get_format や format系の変更が masterへとマージされました。

josevalim：692b78e1dcaf9dd6e0ac2457a9ddf5ffd7b839fd

ファイル名
test/phoenix/integration/websocket_test.exs

内部の動作としては変わっておりませんが、今までは websocket のテストにて、start_linkが失敗した場合に、 refute {:ok, _} にて受け取っていましたが、混乱の原因となりそうなため assert {:error, {403, _}} にてチェックを行うように修正されました。

josevalim：e6b792be398db71f4ffcddb94f66fde01bc62f3e

ファイル名
lib/phoenix/controller/pipeline.ex
lib/phoenix/endpoint.ex
lib/phoenix/router.ex

現状、非推奨となっているコードが削除されました。

josevalim：eff69aef3a9a1949823dc77e2fb8001d8902e8b6

ファイル名
lib/phoenix/channel/server.ex
lib/phoenix/test/channel_test.ex
test/phoenix/test/channel_test.exs

channelからsocketを取得するメソッドが新規に追加されました。

josevalim：614e0a3c032046724da04d1205b26f14cc3ecb55

ファイル名
CHANGELOG.md
lib/phoenix/test/channel_test.ex
priv/templates/phoenix.gen.channel/channel_test.exs
test/phoenix/test/channel_test.exs

上記の修正と合わせてですが、channelをテストする際には明示的にsocketを作成する必要があり、subscribe_and_join/4へとsocketを渡す必要があります。
subscribe_and_join/4 での実行の変更とドキュメントの追加、テストの修正が行われたようです。

josevalim：d4dcfb48425ce1edca57eb4212369337306b988c

ファイル名
CHANGELOG.md
mix.exs

phoenixのバージョンをv0.16.2からv0.17.0-devへと更新されました

josevalim：7692aef141f6eab5ad9a0e88875f42c8b02b117d

ファイル名
config/config.exs
installer/templates/new/config/dev.exs
installer/templates/new/config/test.exs
lib/phoenix.ex
mix.exs

スタックトレースの深さが今まではデフォルトで8となっており、変更などはできなかったようですが、今回の変更で最小限が20となり、設定可能な形へと変更されたようです。

josevalim：5e81603171f86170161e489eff0d7aba5ed44b26

ファイル名
lib/phoenix/channel.ex

channelの障害に関する詳細情報に関して、ドキュメントがより詳しい内容へと更新されました。
terminate/2 と GenServer に関して、また非推奨な内容の記載などが増えております。