セラミックコンデンサについて

セラミックコンデンサ



一般的に応答速度が速く容量が小さいです。
ですので、電力の1次キャッシュにICの近くに配置して使用します。
コンデンサの単位としてはμF(マイクロファラメント)という単位となり、こちらはとても小容量となります。
しかしセラミックコンデンサにとってみると、これでもかなり大容量と分類されます。

大容量のセラミックコンデンサは一般的には積層セラミックコンデンサと呼ばれ、多数のセラミックコンデンサを積層することで容量を大きくすることを実現している製品となります。



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SymbianOS C++プログラミング第二版 100〜106ページ

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